先週土曜日に、ぐっと冷え込んだと思ったら
山に雪が・・・!
天気が悪くなると、関節が痛む・古傷が痛む
ずーんと重くなる・うずく 等
経験はありませんか?
天気が悪い=低気圧
なので、その関係で以下の3つが主にあげられます。
1・自律神経の乱れによる痛み
交感神経が優位になると【ノルアドレナリン】という物質が分泌され、血管が収縮されるため収縮した血管が古傷周辺の神経を刺激し痛みが出る。
2・炎症物質(ヒスタミン)の産生による痛み
低気圧・急な気圧の変化で体内に炎症物質のヒスタミンが出やすくなる。ヒスタミンにより痛みが出る。
3・ストレスによる痛み
気圧の変化で体内の血液循環が妨げられ、水分で膨張した組織が神経に触れて痛みが出る。
などなど・・・ほかにも原因はあります。
「天気が悪いと古傷が痛む」というのは都市伝説ではなく、原因があるので↓
分かれば対策できます!
【対策】
1・20-30秒かけてゆっくりストレッチする
2・腹式呼吸する
3・お風呂にゆっくりつかり体を温める
4・自律神経を整える
今から出来そうなことを毎日続ければ、体も楽になってくると思います。
あおい接骨院では、冬用の保温サポーター・ホットマッサージジェルなどもご用意していますので、気軽に問合せしてみてください☆彡
冬支度を(^^♪
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